卒業生・企業担当者インタビュー
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- 百瀨 ちはるさん
続けることで自信がつきました。気づけば8年が経ちました。
- 年 齢
- 29歳(取材時)
- 障がい名
- 知的障害
- Passo在籍期間
- 2年
- 就 職 先
- 給食サービス事業会社
- 職 種
- 調理補助
- 勤務期間
- 8年(取材時)

百瀨 ちはる さん

Q1
お仕事の内容について教えてください
食器の洗浄やホール業務も担当しています。ホールではお客様への対応のほか、ドレッシングや醤油、ソースなどの補充、箸やスプーンの補充なども行っています。社員食堂なので、毎日顔を合わせるお客様がたくさんいます。「いつもありがとう」、「今日も来たよ」と声をかけてもらえることもあります。日々の何気ないやり取りですが、自分の存在を覚えてもらえていると感じられて、とてもうれしかったです。
Q2
長い間、働いてきて成長したと感じることはありますか?
洗浄や配膳など、一通りの仕事には自信がつきました。新人さんに仕事を教えることもあります。自分自身も仕事を通じて周囲を見る力が身につきました。業務が終わった時の設備チェックなどでは他の人が気づきづらいところにも気づけるようになりました。そうしたことを報告すると、「いつもよく気づくね」と褒めてもらえることもあります。今は推し活が大きな楽しみです。好きなアーティストのライブに行ったり、応援したりするために働いています。以前は仕事のことで悩むことも多かったですが、今は「推し活を楽しむために頑張ろう」という気持ちで働けています。

Q3
パッソに通ってよかったことは何ですか?
一番は自信がついたことです。もともと人見知りが強かったのですが、パッソでいろいろな人と関わる中で少しずつ話せるようになりました。また、人との接し方を学び、「こうした方がいいんだな」と考えられるようになりました。利用者さんや職員さん、たくさんの人と出会えてよかったと思っています。

Q4
これから就職を目指す方へメッセージをお願いします
就職して最初の1年は、つらいこともあると思います。私自身もそうでした。でも、困った時は一人で抱え込まず、職場の人や支援者に相談してください。相談しながら少しずつ続けていくことで、2年、3年と経つ頃には自信がついてくると思います。私も気づけば8年続いていました。最初からうまくできなくても大丈夫です。焦らず、自分のペースで一歩ずつ進んでいってください。
