こんにちは!パッソ日進校です。
日進校では本日10月27日、ビジネスマナーのカリキュラムで「サービス接遇」について学びました!
接遇とは、その定義は「相手(お客様)を理解し、適切に迎える対応」「相手を『もてなす』『思いやる気持ちをもって対応する』という意味合いが強い」とされています。
単に「お客様に接すること・対応すること」を指し、必要最低限のサービスである「接客」に対し、「接遇」は必要最低限の枠を超えて、相手の状況や気持ちを汲み取った特別な対応になります。
本日はみなさんにサービス接遇検定の問題を解いていただきました。サービス接遇検定は、サービスに対する心構えや応対の技術、言葉遣い、立ち振る舞いなどを学ぶ検定です。業種問わず必要とされる「顧客の気持ちを理解するため」の実務スキルや知識が身に付きます。
どのような対応が印象がいいのか、どのようなことが気遣いに当たるのか、価値観の違いもあり解答を決めるのにかなり苦戦しておられましたが、敬語の使い方などビジネスマナーとして大切な内容も多くあり、最後まで頑張って問題に取り組んでくださいました。
パッソ日進校では、訓練生を募集しています。パッソでスキルアップしたい、一歩踏み出したいというみなさまをお待ちしています。随時見学や体験を受け付けておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。
